【2018/10/6更新】Surface3使いの僕がSurface Goと比較してみる

こんにちは。会社員DTMerのとーじです。

2018年7月、かねてから噂されていた米MicrosoftのSurfaceシリーズの小型廉価版「Surface Go」が発表されました。

僕はSurface3(Proじやないやつ)を使っていますが、似ているところが多いので気になります。いろいろと比較してみたいと思います。



価格・発売日


価格は399ドルから。初めに書きますがかなりお買い得ですね。発売日は8月2日からと書いてありますが、日本の発売日は8月28日なんだとか。

【2018/7/15追記】

公式サイトに日本語ページができていました。日本ではOfficeがプリインストールされて¥69,984 (税込)〜だそうです。まぁ、そもそもSurfaceのユーザーって街中ではほとんど見かけないので、安くしてもバカ売れすることはないだろうし、Officeいらなくても欲しい人は買うだろうから、賢い売り方かもしれないです。

【2018/10/6追記】
この時点だとAmazonで結構割引されてました。

【2019/2/16追記】
結局買い換え意欲が減退してしまいました。
Surface3からSurface Goに買い換えられない理由

外観


これはもう、激似です。似すぎていて入れ替わっていても気付かないレベルかもしれません。

Surface3は「267 mm x 187 mm x 8.7 mm」なので、Goのほうが全体的に少し小さいですね。タイピングのしやすさはどうなんでしょう。

重さはGoが522g、3が641gなので、119gも軽い!これは魅力的ですね。入れ替わっても気付かないかもと書きましたが、持ち上げたら一発で気付きそうです。

もちろんタイプカバーをつけると200gくらい加わるでしょうけど、一般的なノートPCよりはかなり軽いです。

スペック


抜粋です。

SSD容量はSurface3と同じです。

バッテリーは動画再生で9時間。CPUはAtomではなくPentiumになっています。Surface3はモッサリするときがちょくちょくあるので、どのくらい違うか気になりますね。

USBがタイプC1つになりました。Surface3ではタイプAとmicroUSBの2つでしたが、microのほうは実質的には充電用なので、あまり違わないと思います。

また、Surface Connect portが追加になり、Mini DisplayPortがなくなりました。ここは評価分かれそう。

あと、GoにもLTEモデルが後日発売されるそうなので、そうなれば通信も同等です。速度が変わるかもしれませんが。。



機能


顔認識ソフトでのログインができるそうです。試してみたいのはやはりマスクしてたらどうなるかですね。

アクセサリー


US版公式ページを見ると、これまで同様にいろいろとアクセサリーがあります。廉価が魅力とはいえ、アクセサリーも用途に合わせて選べそうですね。

【2018/10/6追記】
Amazonでもタイプカバーなどのアクセサリーが出品されていますね

それではまた。もし買ったらレビュー書きますね。
僕が買うとしたら128GBのモデルです。64GBだと余裕が全然ないので、、今はmicroSDさして使ってます。

この記事に来たあなたにオススメ

【LINE Pay・Amazon Pay】QRコードでの支払い手順(もっと素早くさせて)
【良ガジェット】Galaxy NoteシリーズのSペンはどこが良いのか

それではまた。

Surfaceは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。