2018年9月、自転車を始めてみようかな、一緒にどう?
なんて奥さんに相談してみたのですが、やってみたい気持ちはあったけど
- そのための時間を作るのが難しい
- 子供だけ家に残していけない
- 通勤に使いたいけど雨が降ると使えない
といった理由で断念していたそうです。
けど、僕は運動不足だし、奥さんは下半身痩せしたがってるし、どうにかならないかなーと考えてたどり着いたのがエアロバイク。
これが良さそう
Amazonでいろいろ探して、良さそうだと思ったのがコレです。
Lysin(ライシン)という会社の「LS-2000T」というモデルです。魅力に感じたポイントは
- 全身運動に有効なスピンバイク(前傾姿勢で乗るタイプ)
- お尻が痛くなりにくい肉厚サドル(スピンバイクはサドルが小さいものが多かった)
- サドル位置が上下だけでなく前後も調整可能(ハンドルも上下調整可)
- 衝撃吸収用のサスペンション搭載
- 静音設計
- お手頃価格(執筆時点では20%オフ)
- 日本の会社が販売していて1年保証付き
といったところです。Youtubeに動画もありました。
うーむ。確かに全身を使っているし、なかなか効きそう。
20%オフらしいし、置き場所さえ決まれば買っちゃおうかな。
100回使えば1回300円弱。ちゃんと続けないとダメですが、ジム通いするよりはお金も時間も節約できそう。
【2018/9/15更新】
決めたよ
ポチッてしまいましたよ!コレに決めました。「LS-9002T」です。
画像はライシンさんのHPから拝借しました。
良いと思っていた「LS-2000T」との違いは
- ホイール重量が軽い(10kg)
- 本体重量も軽い(32kg)
- ハンドル調整が段階式(LS-2000Tは無段階)
- サイクルトレーナーの形状が少し違う
- 価格が少し安い
といったところです。他にも本体サイズなど細かい違いはあると思います。
ですが、この「LS-9002T」の動画を見てみると、、
この機種でも十分な負荷が得られそうです。
耐久性が違うのかもしれませんが、同じように1年保証もあるし、本体重量が軽いので床面の負担も少なそうに思ったのでこちらにしました。あとは、ハンドル部分が無断階だと緩んできそうな予感がなんとなくしたのもあります。
到着が楽しみ!届いたらまたレビューします。
学んだこと:エアロバイクっていろいろ種類がある
画像持ってないからAmazonから拝借。
①姿勢によって負荷がかかる部分が違う
まずは「アップライト」。体を起こしてママチャリっぽい姿勢で使います。主に下半身の運動になるそう。
次に「スピンバイク」。 スポーツ自転車っぽい前傾姿勢で、全身を使った運動ができます。今回僕が選んだものがこれです。
最後は「リカンベント」。サドルではなく背もたれのある椅子に座るので自転車っぽくないです。後傾姿勢で腰に負担がかかりにくいのが特長なんですって。
番外編で、ハンドルの代わりにデスクになっているものがいくつかありました。デスクワークしながら運動するんですって。面白いんですけど、仕事に集中できるのか気になるところです(笑)
でも、もしペダルをこいだ分充電できるなら欲しいですね。ペダルつき発電機もあったと思いますが、停電時にも活躍できるかもしれません。
②負荷方式によって騒音や使える時間が違う
まずは「摩擦式」。ホイールとベルトをこすって負荷をかけます。今回僕が選んだ「LS-9002T」も摩擦式です。メリットは強い負荷を得られることや長時間連続使用できることで、デメリットは摩擦によって騒音が発生することです。
続いて「マグネット式」。磁石の吸引力で負荷をかけます。メリットは摩擦式のようにホイールに接触しないので騒音があまり発生しないことで、デメリットは強い負荷を得るのは難しいことや、30分ほど使用したらバイクを休ませてやらないといけないことです(使用時間は機種によって違う)。
最後は「電磁負荷方式」。電磁磁石を使った方式です。メリットはマグネット式と同じく静音でありながら、マグネット式よりも強い負荷が得られ、しかもより長時間連続使用できることです。デメリットは電源が必要なことと本体価格がやや高いことです。
電気を使うんじゃなく発電できたら良いのにね。
それではまた。