2018年4月、GooglePlayストアを覗いてみたら、カテゴリになんだか具体的なものやよくわからないものがあることに気づきました。
気になったカテゴリについて書いていきます。
出会い
「出会うためのアプリ」ですね。これがカテゴリになってるの皆さん知ってました?
海外ではインターネット上で出会うことは一般的なようですが、日本では「出会い系」という言葉にあるようにネガティブなイメージがありますす。「出会い」がカテゴリになっていることに驚くとともに、日本でも出会い系のサービスが一般化したのだなと改めて思います。
背景には少子化問題や、日常生活で出会わない(出会えない)人が多いことがあるのかなと推察します。
ちなみに僕だけかもしれませんが、このカテゴリでは「あなたへのおすすめ」が出なかったです。
動画プレーヤー&エディタ
こちらはカテゴリにするほどアプリ本数あるの?と思いましたが、普通に100本以上ありました。メディアプレーヤー的なアプリだけではなく、動画コンテンツ配信のアプリも含まれるんですね。
やはりYoutubeの影響が大きいと思いますが、動画はいま最もパワーを持っているコンテンツの1つですね。
一時期、様々なサービスがSNS化していきましたが、通信インフラの発展とともに、今度は動画配信が前提になってくるのかもしれません。
自動車
これは以前は「ツール」にあった気がします。中古車情報や駐車場検索、ガソリン価格アプリとかですね。
自動運転が普及したら、人は自動車そのものより車内での過ごし方に関心がシフトしていきそうですが、このカテゴリはどうなっていくのでしょうか。
通信
何だコレは?と思ったのがこのカテゴリ。前述のカテゴリと真逆で、とても曖昧ですね。
内容は速度チェッカーとかツール系かなと思ったら、メールやチャット、Webブラウザアプリがトップにありました。もう少し良い名前がありそうな気もします。