結論。以下に全て当てはまる人にはmineo(マイネオ)への移行をだいぶオススメします。
- 毎月のスマホの通信料を安く抑えたい
- 自宅にもネット回線がある
- 電話はあまりかけない
- 家族(別居含む)で2台以上スマホを使っている
- しばらく機種変更する予定はない
以下にも当てはまればさらにオススメ。
- スマホの通信量はいつも上限に届かない
- オプションサービスはあまり使わない
- やりとりはLINEをよく使う
- EメールはGoogleやYahoo!のアドレスを使っている
では、詳しく書いていきます。
いくら安くなったのか?
僕はauからmineoに変えて毎月5千円安くなりました。家族で2台使っているので、毎月1万円安くなりました。
我が家では3GBプランを2人で使ってますが、基本料金はドコモ回線が1,600円、au回線が1,510円です。通話料は安くないですが、電話したいときはLINEの通話機能を使ってるので通話料かからず、支払いはだいたいいつも月々3,500円前後です。
僕が使っているプランは「Dプラン デュアルタイプ 3GB」です。
通話向きプランもあった気がしますので、詳しくはmineoの料金ページを見てください。
パケットは使い切れなくても繰り越せる
僕は3GBのプランですが、いつも使うのは2GBくらいです。つまり毎月1GB余るのですが、その1GBが翌月に繰り越され、翌月は同じ料金で4GB使えます。
その使い方が続くと、3カ月後には繰り越し分だけで3GBになり、繰り越し分が使い切れない状態になります。
繰り越しは1カ月だけなので、使い切れなかった分はさすがに無くなってしまうのですが、3GBのプランで毎月実質6GB使える状態が続くので、少しくらい通信が多くなっても使い切ることはないという安心感はなんとなくあります。
もともとの料金が安く、小さいプランに変更しても差額があまり出ないので、「3GB全量の繰り越し」を僕は毎月繰り返しています。
繰り越し分は家族で分け合える
僕がmineoのサービスで特に気に入っているのは上述した繰り越しと、パケットシェアです。
パケットシェアは、mineo回線の電話番号を登録しておくと繰り越したパケット(残容量)を2人以上で分け合えるサービスです。
僕のように繰り越し分さえ使い切れなくなっている場合、他の人にも僕の繰り越し分を使ってもらえるのです。
さらに、パケットシェアは回線がドコモでもauでも登録できます。家族で回線を揃える必要もありません。
本当に無駄がない仕組みです。使いたくなりませんか?
まとめ
余ったパケットの繰り越しとパケットシェアで、かなりコストパフォーマンスが高い、無駄のない使い方ができています。
もちろんmvnoならではの課題はあるのですが、補って余りあると思います。課題については別記しますね。
それではまた。