【2018/9/12更新】 LINE Payで財布離れ成功(平日ランチタイム)

2018年2月。LINE Payを使い始めておよそ2ヶ月経ちました。

試しに使ってみる程度のつもりだったのですが、平日のランチタイムに財布を持ち出す必要がなくなったので使い続けています。

平日ランチタイムのジレンマ


10年くらい抱え続けてきたジレンマがLINE Payによって解消しました。

  • カバンを持たないのに財布だけ持ってウロウロするのは心配
  • 小銭入れに現金を移すのは面倒
  • クレジットカードは財布から出したくない
  • 携帯の電子マネーは買い換えタイミングの移行が面倒で、対応端末に縛られるのがイヤ

LINE Payとは


日本円をLINEアプリ内にチャージできます。支払いの際は、アプリ画面でバーコードを表示するか、LINE Payカードを発行してもらえば(無料)JCBブランドのクレジット加盟店で使えます。

僕の場合は会社近くのスーパーとかで使ってます。電子マネーのリーダーがないお店でも使えるのは良いです。

LINE Payの特徴は


やはり、LINEアプリとの連携が特徴的です。オンライン取引対応の口座を登録すれば、口座からアプリに直接チャージできます。

また、100円からチャージできるのも特徴的ではないかと思います。

さらに、還元率が2%というのも意外に大きなメリットです。毎日1000円使ってるなら毎日20円還元です。

【2018/9/12更新】

還元率は利用額によって変動する仕組み(マイカラー)に変わっています。毎月の利用が少額の場合は還元率に期待できませんので注意してください。

もちろん、残高や入出金履歴はLINEのアプリ内でチェック可能。LINE Pay Teamとのトークルームには利用直後にメッセージも届きます。電子マネー用に新しいアプリを入れなくて良いのは嬉しいですね。

LINE Payの欠点は


ズバリ、非接触決済で使えないことです。

Apple Payなどに対応し非接触決済で使えれば、コンビニなどでもっと使いやすくなるのですが。

また状況変われば更新します。