【Logic Pro X】サウンドライブラリ(音源)容量の調べ方と外部ストレージ保存方法

こんにちは。会社員DTMerのとーじです。この記事に来たあなたはLogic使いですか?だとしたら僕と仲間ですね。

2018年9月28日、Logic Pro Xのアップデート(10.4.2)が公開されました。

10項目くらいあったのですが、「サウンドライブラリの場所を外部ストレージに変更できます」が目を引きました。少ない容量のストレージで作業している方には良いですねー。

サウンドライブラリの容量もどこから確認できるか知らなかったので今回調べてみました。



サウンドライブラリの容量の調べ方


こちらの画像の通りメニューバーから選択すると、

容量が確認できます。

僕の場合はおよそ50GB(49.76GB)使ってますね。
Logic以外の音源をほとんど使っていないので少なめですが、多い人はもっとあると思います。

サウンドライブラリの場所を外部ストレージに変更する


上記の画面(サウンドライブラリの場所を変更)を表示し、外部ストレージをMacに接続します。

外部ストレージが表示されたら、その行を選択して「場所を変更」ボタンをタップで完了です。

(参考)アップデート内容


今回のアップデート内容はこちらです。

  • サウンドライブラリの場所を外部ストレージデバイスに変更できます
  • スマートテンポで、マルチトラック録音全体のテンポデータを分析してプロジェクトテンポを定義できます
  • 読み込んだマルチトラックステムで、プロジェクトテンポに従うか、プロジェクトテンポを定義することができます
  • メトロノームなしで録音されたMIDI演奏のテンポをスマートテンポで分析できるようになりました
  • Alchemyに、オーディオの読み込み時に再合成とサンプリングのオプションを選択できるドラッグ・アンド・ドロップ・ホット・ゾーンが追加されます
  • Alchemyでパラメータ値の数値編集ができます
  • 1つのオートメーションポイントを別のオートメーションポイントの上にドラッグすると、それらのポイントの位置が縦に揃うようになりました
  • 新しいミキサーモードでは、チャンネル・ストリップ・フェーダーとパンコントロールを使用して、センドレベルとパンを設定できます
  • スコアエディタで、選択した音符に自動スラーを適用できます
  • キーセッションの詳細やスタジオハードウェアの設定を覚えておくために、トラックまたはプロジェクトのノートに写真を追加できます
  • このアップデートには、安定性とパフォーマンスの改善点も多数含まれます

それではまた。

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