ポイント２「ペンを充電する必要がない」
「ペンを充電」とはどういうことか
前のページで、パームリジェクションの必要性やスタイラスペンとデジタイザーペンについて書きましたので、そちらを読んでみてください。
前ページ：ポイント１「パームリジェクションが効く」
なぜ充電が必要ないのか
本当に充電が必要ないのかは正直いってわかりません。ただ、ペンを充電することを全く意識せずに使えています。
充電しているとしたら本体収納中しかないのですが、充電を感じさせるメッセージやアイコンの表示もありません。ペンそのものも、電池が入っている感じはありません。実際はどうなのか気になります。
他のペンはどうなのか
Microsoftの「Surface」シリーズ用のペンはパームリジェクションに対応しています。本体付属の頃はマグネットで本体にくっつけると充電されるものだったと思いますが、今はオプションで、電池式になったようです。電池交換の解説動画がありました。
（参考:Microsoft社のホームページより）
一方、Appleの「Apple Pencil」は、ペンにケーブルをを端末につないで充電する必要があります。オプション品だから致し方ないのかとか、消費電力が大きいためかとかいろいろ考えますが、SペンやSurfaceのペンよりも手間がありますね。こういう煩わしさをAppleは嫌うと思いますが、今のところ充電は充電器iPadなどの端末にさせたいようです。
（参考:Apple社のホームページより）
スマートウォッチにもいえることですが、充電器につなぐデバイスはスマホだけにしたいと感じてしまいます。
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